八ヶ岳・原村 矢島ペンションスターシップ
はじめて、天の川に息をのんだ夜。
はじめて、野菜の旬に気づいた朝。
はじめて、何の予定もない一日を
ただ、いとおしいと思えた休日。
八ヶ岳のふもと、標高一三五〇メートルの原村。家族でお迎えする小さな宿の、ある一日をご案内します。あなたの大切な時間が、ここでどんなふうに流れるのか――どうぞ、ゆっくりスクロールしてみてください。

パンの焼ける匂いで、
目が覚める。
窓の外では、朝日が庭をほのかに照らしています。食卓に並ぶのは、畑で採られた旬の野菜や、季節に応じた食材。その瑞々しさを口にして、はじめて気づく。「こんな朝もあるんだ」―大人が忘れていたことを、ここで思い出す。
食卓には、原村の畑で採れた野菜と、焼きたてのパン。「もうひとつだけ」――おかわりの声が、今日も止まりません。


予定は、なくていい。
カナダの職人が一本ずつ組み上げた、本物のログハウス。丸太の壁にそっと手を当てると、木のぬくもりが、じんわり返ってきます。芝生の庭を裸足で駆けていく子ども。大人は木陰の椅子で、ただ八ヶ岳の風に吹かれる。それだけで、いい。
歩いて八ヶ岳美術館へ。まるやち湖のほとりで水鳥をながめる。木陰のベンチで、持ってきた本のつづきを。――急かされない一日が、こんなに贅沢だなんて。



灯りがともる。
今朝の野菜が、料理になる。
ダイニングを照らすのは、祖父母が遺した手作りのステンドグラス。色とりどりの灯りの下に、その季節に採れた野菜が、一皿ずつ姿を変えて並びます。今夜の食卓が、旅のいちばんの思い出になるかもしれません。
アレルギーのあるお子さまも、苦手なものがある方も。同じテーブルで、同じ「おいしいね」が言えるように。やじぺんの厨房が、できる限りお応えします。ご予約のときに、そっと教えてください。




子どもが眠ったら、
ふたりで庭に出る。
標高一三〇〇メートル。「星降る里」と呼ばれる原村の空に、街の灯りは届きません。見上げた瞬間、思わず声がもれる。――星が多すぎて、かえって言葉をなくす。そんな夜が、ここにはあります。
冷えた身体は、貸切のログハウス家族風呂「龍神風呂」で。家族だけ、ふたりだけの30分。湯上がりは、冬なら薪ストーブの火を眺めながら、グラスを傾けて。


今夜の原村は、静かな星月夜です。
公式サイトからのご予約がいちばんお得です / お電話でも 0266-74-2650
連休や夏休みだけが、旅ではありません。
むしろ、人の少ない静かな季節にこそ、
原村がいちばん美しい顔を見せてくれます。

春
遅い桜と、摘みたての山菜。畑と森が、いっせいに目を覚ます。

夏
天の川と、汗のひく夜風。都会の暑さを、ここに置いていく。

秋
きのこを探して、紅葉の森を歩く。いちばん実りゆたかな食卓。

冬
凍てつく夜こそ、空はいちばん澄む。薪ストーブの火が待っています。
旅の顔ぶれに合わせて。写真をクリックすると、それぞれの詳しいご案内へ。

本場カナダのビルダーが建てた、丸太づくりの特別なお部屋。木の香りに包まれて眠る夜を、ぜひ一度。
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ステンドグラスのダイニングと同じ棟の、木のぬくもりの洋室。コネクトルームで6名さままで。
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気兼ねなく過ごせる別棟。三世代の集まりや、仲間との合宿・ワークショップにおすすめです。
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ログハウスの貸切家族風呂。チェックイン順の30分予約制で、家族水入らず。星を見た後の、あたたまる時間に。
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畑の旬の野菜と、日替わりのメイン。朝は焼きたての手作りパン。アレルギーもご相談ください。

家族でお迎えする宿です。
この村で、ひと組ひと組のお客さまと、向き合ってきました。豪華なおもてなしはできません。けれど、ふるさとの家に帰ってきたときのように、肩の力がふっと抜けて、ホッとしていただけたら。それが、私たちのいちばんの願いです。――どうぞ、おかえりなさい。
やじぺんの一日を、映像でも。
2分ほどの、小さな旅の予告編です。
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